市川うららFM『はーもにーぷれいす』第114目の放送は、7月15日(木)18時半からです。
今回の放送内容
バイク事故により高次脳機能障害となった川田純さんは、事故の後遺障害で、左半身にはマヒが残り、言語障害、識字障害、視角視野狭窄などの障害を負いました。
リハビリのために行っていた太極拳の師に紹介された「珈琲茶房 と庵」では
茶の湯の世界観を取り入れ、茶道や武道などと同じ身のこなし方や所作で、日本人の心や美意識に基づいた、ペーパードリップ方式による珈琲抽出法を取り入れていました。
一杯ずつ、流れるような動作で、丁寧に豆と対話をするかの如く淹れる珈琲は、至高の一杯。
今回の放送では
「茶を点てるかの如く、珈琲を淹れる」
茶の湯の世界感を、ハンドドリップ珈琲の世界に取り入れた「楠木流可否道」最後の弟子 川田純さんをご紹介します。
※「可否」とは、珈琲の文字が無い時代のコーヒーの読み方だそうです。
カフェ漬けセット
白いご飯に極浅煎り珈琲をかけて頂きます。
極浅炒り珈琲は、ほうじ茶のような味わいがあります。
ブレンド珈琲(光香)
まさに至高の一杯。
ぜひ味わってみてくださいね。
珈琲茶房光香(千葉県船橋市二和東5-8-23)
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