「はーもにーぷれいす」が、小学校低学年・不登校向けのおえかき学習として生まれ変わりました!
こんにちは、おえかき学習「はーもにーぷれいす」の千田です。
私は、これまで市川うららFMの番組として、2016年4月より「子どもたちのために何ができるのか」をテーマに、教育や環境に関する情報を発信してまいりました。この約8年半の活動を通じて、メディア制作における教育への関心が深まり、2021年には教育業界に転身しました。そして、2023年2月には「家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾はつが」を開設し、さらにこの度、小学校低学年・不登校向けのおえかき学習「はーもにーぷれいす」を開設する運びとなりました。
私が教育に携わる中で強く感じたのは、「読み・書き・算数」を学ぶ上で、イメージしながら解くことの重要性です。特に、デジタル機器の発展により、小学校でも授業でのデジタル機器の使用が一般的となり、子どもたちが低学年からテクノロジーに触れる機会が増えています。調べ学習には便利なこれらの機器ですが、答えがすぐにわかる環境が当たり前になる一方で、プロセスを理解せずに結果だけを求める傾向が見られることが気がかりです。
このような時代だからこそ、私たちは結果よりもプロセスを大切にした学びを提供したいと考えています。プロセスを通じて考える力を養い、知識が深く定着することを目指しています。おえかき学習「はーもにーぷれいす」では主に小学校低学年を対象に絵を描くことで、数字や文章をイメージしながら学ぶ取り組みを行っています。これにより、子どもたちは自ら考え、想像力を働かせながら学ぶことができます。
また、学校に行けなくなった不登校のお子さま(学年問わず)も大歓迎しています。私たちとともに、子どもたちが成長し、あるべき姿を追い求める学びの場を作り上げていきませんか。
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