6/24(日)市川市の全日警ホールで、映画「隣る人」の上映会&映画企画 稲塚由美子さんのトークショーを開催しました。

「隣る人」は、児童養護施設の日常生活を淡々と綴ったドキュメンタリー映画です。

 

保育士のまりこさんが

 

「どんなむっちゃんでも大好き」

 

と言う・・・

大好きなシーンですが、じんわり、いつもに増して心に沁みました。

ありのままを認めるって、簡単なことで難しい。

ありのままの自分を認めるのだって、なかなかできない。

 

「速く」、「正確に」、「効率よく」

世の中は便利になってきたけど、1人1人に求められることは多いし、失敗したらどうしようって思う。

次第に失敗するのが怖いと思うようになった。

心のしくみを勉強したって「幸せな大人」になれるはずもなく……。

いつでも、なんでも、うまくいく「悩みのない大人」には程遠い。。。

 

でも

なんだかうまくいかなくて、失敗してカッコ悪い自分も、飽きなくて面白いと思えたら

晴々とした青空も、鉛のような曇り空も、どんな空模様も好きになれるかも。

 

 

遠くの幸せのために、お金も時間も使って今を犠牲にするのなら

ごちゃごちゃした日常生活を大切にしたい。

一瞬一瞬を大切に生きていきたいと思う。

何気ない日常生活の積み重ねが、時間という宝物に変わり

大切な宝物を共有できる誰かがいたら幸せだと思う。

そんなことを想いました。

 

 

 

たくさんの感想を頂きました。

~よい映画に巡り合えてよかったです~

それぞれの人が、なんらかの手触りを持って帰ってくれたら嬉しく思います。