♪なぜ生きていくのかを迷った日の跡のささくれ♪
中島みゆきの歌が流れている
人は幸せになるために生まれてきたんだよ
って幾度となく聞いたことがある
生きていくには楽しいことばかりではないし、評価や比較の世の中で、世間の枠からはみ出ていればはじき出され、批判され、怒られて落ち込むちっぽけな自分。。。
そんな時は
なんでわたしばっかり
とか
だって、あれがいけないから、これがいけないから……
とか言い訳をしたり、何かのせいにしたり
自分に意識が行き過ぎると、主観的になりまわりが見えなくなることもありますね。。。
客観的に自分を見ることができなくなってしまうのです。
それと同じように、自分の子どもに対しても客観的に見ることができないものだといいます。主観的になってしまうものだと。
そんな中、保育士や教師の客観的な意見を親がどう捉えるかというのはとても重要なことで、それによって子どもの人格を上げていくことができる……と、ある方がおっしゃっていました。
子どもがこの先、生きていくうえでの困難を乗り越えていくためには、親子の関わりが大切であるということ。
大人になっても。。。
自分を大切にしながらも客観的な視点を持ち続けていたいと思いました。
♪逢うべき糸に出逢えることを 人は仕合わせと呼びます♪
幸せになるために生まれてきたんだから