過労が問題視されている中、週休3日制の企業が出て話題になっていますね。根柢にあるのは、深刻な人手不足と離職率だそうです。その一方で、月休3日制という企業も多く存在します。普通に考えれば、過重労働を強いるような企業は離職率が多く社員が定着しないため潰れ、優良企業のみが残っていくと考えられそうですが、そうでもないようです。

「どんな仕打ちを受けても従業員が辞めない」

日本では、どんなに厳しく理不尽な労働環境でも、会社を辞めずに働き続けてしまう従業員が、一定数存在するからだそうです。「働き続けることが美徳」という価値観が当たり前のようになっているからだともいえます。

。。東洋経済記事参考。。

働き方改革が問われていますが、企業だけではなく、働く側の気持ちも変わらなくてはいけないのですが簡単ではないように思いました。

社会問題と教育(家庭)問題は切り離して考えることはできないと思います。

例えば

都市部では、小学生でも中学受験を受ける子が珍しくなくなってきました。夜遅くまで塾で勉強する子どもには、お弁当を持たせるのが一般的だそうです。

リサーチ会社のドウ・ハウスが塾に通っている小学生にお弁当を持たせている既婚女性を対象にしたアンケートによると

塾通いしている子どものために、86.0%の母親が手作りお弁当を用意しているそうです。

夜遅くまで塾の勉強をしている子どもの心が折れることなく、「元気が出るように」という愛情たっぷりのお弁当を食べて子ども達は頑張ります。

多くの家庭では、教育費がかさむため、共働きです。お母さんの負担も大変です。それでも、いい学校に入ること、そして安定した職業に就くことを願います。親の期待に応えるために子どもも頑張らなくてはなりません。

「働き続けることの美徳への呪縛」の根本は、子どもの頃から始まっているように思います。

もちろん、よい教育をさせてあげたいと思うのは当然ですが、同時に柔軟に生きることを教えてあげることも必要ですよね。

そして、親が犠牲になって子どものために尽くすことは、必ずしもよいこととは思えません

子どもが幸せになってほしいと願うなら、”まずは親が幸せな生き方を示さないと”と思います。家族で過ごす機会が増える夏休みだからこそ、これからの生き方や家族の幸せについて考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

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