きょういくジャーナリスト、マンティー・チダがお送りする シリーズ「共に育つ」(1)~「共に育つ」との出会い~

前回までは、「はーもにーぷれいす」番組誕生秘話、そして中小企業家同友会「共育委員会」の存在を知るところまでお届けしました。

「共育委員会」とは一体何?から始まった私。

この委員会は、文字通り社員教育でお悩みの方を中心に、人間をいろんな角度から考える委員会です。活動内容を簡単に言えば、新入社員合同研修、フォローアップ研修の主催を中心に、登録会員様の社員教育をサポートすることです。

そして委員会は月1回定例開催で、企画の話し合いなどをしています。もちろん勉強もしていまして、ユネスコの学習権など、過去の読み物をみんなで読み合わせすることもあります。

ここで私は、「共に育つ」という言葉を知ることになるのです。

プロローグでもお話した通り、私は子どもの教育の番組をしていて、昨今の幼稚園・小学校事情を取材を通じて知っていた部分もあり、社員教育というより、大きく「きょういく」というキーワードを頭に入れて、討論に参加していました。

何よりも現実の生の情報を持っていたので、それをバックヤードにきちんと討論に参加できれば、通用するというか自分の為になると思っていました。

この段階で私は「共に育つ」という本来の意味はきちんと理解をしていませんでした。それでも別に良いと私は考え、ここまでの取材で得たものから発言しようと決めました。そして、学び合いとして「共育委員会」は私にとって最高の環境となっていくのです。

つづく