「やりたいことが分からない」という子が多いそうです。

 

そういう私もそうでしたから、今も昔も状況はそんなに変わっていないのでしょうか……。

 

人材派遣会社のアデコが全国の小中学生1000人を対象にした「将来就きたい仕事」に関する調査をした結果

 

小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「会社員」、女子が「パティシエ」

 

そして男子・女子を合わせた総合の1位は「会社員」でした。

 

 

先日、群馬県桐生市の岩野響さん(15歳)が、中学を卒業後、自家焙煎したコーヒー豆を販売する「HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)」という店を開店したというニュースを見ました。

 

お店のキャッチコピーは「ぼくができることから、ぼくにしかできないことへ」

 

発達障害の一つ、アスペルガー症候群である岩野さんは、障害の影響で黒板の字を書き写せなかったり、運動が苦手だったそうです。授業についていくことができなくなり、中学1年生の10月には不登校になってしまいました。

 

たくさんの「できない」と直面してしまったとき、両親のすすめで「できること」を探してみることに!

 

そして、もともと持っていた優れた味覚と嗅覚を活かしてコーヒー焙煎の研究を始めたそうです。次第に、自分を表現できるコーヒーの研究成果を発表できる形でお店をだそうと決意するまでに……。両親の後押しもあって、ついに今年の春、お店をオープンさせました。

 

「できないことを無理にやらせるより、本人がやれることをみつけて自信を持ってもらうことが大切」というご両親、とっても素敵ですね。

 

 

コーヒーが大好きなので、機会があれば行ってみたいです。